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香川県埋蔵文化財センターでは、遺跡の調査・研究を行っており、その成果に基づく考古学講座を開催しています。
香川県では、古墳時代中期はじめ(約1600年前)に、四国最大の前方後円墳である富田茶臼山古墳(さぬき市)が築造された後、前方後円墳の築造が停止します。
本講座では、そのような大きな変動があった古墳時代中期の香川県の古墳や埴輪などを取り上げ、その前後の変化についてご紹介します。
1 日時 令和5年12月9日(土曜日)
午前10時~11時30分
2 会場 香川県埋蔵文化財センター講習室
坂出市府中町南谷5001-4
3 講師 真鍋 貴匡(香川県埋蔵文化財センター調査課文化財専門員)
4 聴講料 無料
5 定員 40名(申込先着順)
6 申込方法 電話・メールでお申し込みください。
メールの場合はお名前、連絡先の記入をお願いします。
電話 0877-48-2191(平日8時30分から17時15分)
メール maibun@pref.kagawa.lg.jp
古墳時代中期の円筒埴輪
左:田尾茶臼山古墳(坂出市)、右:中間西井坪遺跡(高松市)
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