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かがわ食品イノベーション研究会は香川県の食品製造業が長年にわたって培ってきた技術を基盤に、食品製造技術の高度化、人材育成・技術伝承等を支援し、会員企業の新製品開発・新分野進出に寄与することでイノベーションを図ることを目的としています。
令和7年度第2回セミナーでは、長期常温保存が可能な「レトルト食品」を製造するための基礎知識についての座学と小型レトルト装置の実演を行います。これからレトルト食品開発を始めようとする方にはわかりやすく、すでにレトルト食品を製造されている方にはさらに理解を深めていただける内容となっておりますので、ご興味のある食品製造業の皆さまはぜひご参加ください。
また、講演会終了後には産業技術センター食品研究課の施設見学会も予定しておりますので、施設利用等にご活用いただければと思います。
令和8年1月27日(火曜日)13時30分から16時30分まで
30名程度
香川県産業技術センター食品研究課1F会議室(高松市郷東町587-1)
会長挨拶 香川県産業技術センター所長 濵田 敏弘
・「レトルト食品製造に関する重要事項」
一般社団法人ATS法研究会 稲葉 正一 氏
・「小ロット生産用レトルト殺菌器のデモンストレーション」
アルプ株式会社 石崎 大地 氏
希望者は食品研究課にて見学会を実施
県内に事業所を置く食品関連企業・団体および活動に賛同する大学等教育機関、公的機関の職員
無料
香川県
開催のご案内(PDF:485KB)
セミナー・研究会申込書(ワード:31KB)
「かがわ食品イノベーション研究会」規約(PDF:278KB)
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