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カーボンニュートラルに向けた温室効果ガスの削減が世界的な課題となっている中、脱炭素化に向けた様々な取り組みが進んでいます。本勉強会では、環境に対応した機能性包装材料について、素材の基本的な性能から応用事例を交えながらご紹介させていただきます。積極的なご参加をお願いいたします。
なお勉強会終了後、ご希望の方には分析機器の見学もできますので、ご検討の程お願いします。
令和7年11月12日(水曜日)13時30分から15時00分まで
香川県産業技術センター 3階 研修室(高松市郷東町587-1)
タイトル:環境に対応した包装材料の活用事例について
講師:株式会社クラレ エバール事業部 エバール樹脂販売部
販売課(兼)プランティックグループ リーダー代行 中屋 春紀 氏
株式会社クラレ エバール事業部 エバール研究開発部 主管 保田 浩孝 氏
世界的に脱炭素化が進む中、包装材料についても環境対応が加速しており、海外を中心に包装用プラスチックのモノマテリアル化や機能性と生分解性に優れた素材等が望まれています。
そこで、化学品メーカーであるクラレ株式会社では高機能樹脂や繊維製品の販売を手掛けており、このような要望に対応すべく今回の勉強会では、環境対応とバリア性という観点から「エバールⓇ」と「PLANTICⓇ」について基礎的な内容から応用事例までを紹介させて頂きます。バリア性包装等、機能性フィルムにご関心のある企業様のご参加を心からお待ち申し上げております。
30名程度
無料
香川県
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