ホーム > 組織から探す > 農業大学校 > 「農大のできごと」を紹介します > 農大学生の指導で榎井小学校の児童が収穫体験を行いました

ページID:43139

公開日:2023年6月12日

ここから本文です。

農大学生の指導で
榎井小学校の児童が収穫体験を行いました

5月24日、農業大学校に隣接している榎井小学校の3年生12人がミニトマト、4年生16人がイチゴを本校のハウスで収穫体験しました。
このミニトマトとイチゴは学生が農場実習で栽培したもので、栽培を担当した学生から、それぞれの作物についてクイズを交えて説明と、収穫方法のポイントを話した後、児童が片手にパックを持ち次々と収穫しました。
その場で試食した児童はおいしいと歓声を上げていました。
ミニトマトを収穫した3年生からは、収穫するのが上手になった。家に帰ったらミネストローネにして食べたいなどの感想がありました。
イチゴを収穫した4年生は、昨日からイチゴのことばかり考えてあまり眠れませんでした。帰って家族と分けて食べたいと感想がありました。
本校では、今後も農業への理解を促進するため、児童、生徒、教員等を対象とした農作業体験研修を実施する予定です。

学生がミニトマトの説明

学生がミニトマトの収穫説明

ミニトマト収穫

学生がイチゴの説明

学生がイチゴの収穫説明

ミニトマト収穫

 

 

このページに関するお問い合わせ