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今回は、作業体験ができるオープンキャンパス第2回として、野菜園芸コースと果樹園芸コースでの作物の説明や作業体験と学校の教育内容や学生生活を紹介しました。
野菜園芸コースでは、各品目の栽培方法の説明やミニトマトの収穫体験などをしていただきました。
参加者からは、「野菜の作り方が勉強になり農大に興味を持ちました」、「ミニトマトの収穫から選別や袋詰めの体験ができてよかった」、「アシストスーツの体験はよかった」などの感想が寄せられました。
果樹園芸コースでは、ブドウの栽培方法の説明と摘粒作業、ビワの収穫を体験いただきました。
参加者からは、「ブドウ栽培方法がとても分かりやすい説明でした」、「ブドウの摘粒は難しかったです。ビワの収穫は楽しかった」などの感想が寄せられました。
各コースでの作業体験の後、アシストスーツを着用しての収穫コンテナを持ち上げる体験では、アシストスーツの効果を実感されていました。また、スイカやメロンの試食は大好評でした。
今後、8月4日には公開講座、8月9日と8月21日には作業体験ができるオープンキャンパスの開催を計画しています。
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