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所在地 | 小豆郡小豆島町苗羽甲1351番地1 |
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電話番号 | (0879)82-0110 |
交通アクセス | 草壁港から徒歩約30分、車で約8分 土庄港から車で約30分 |
管轄区域 | 小豆郡 |
令和6年2月20日、長年にわたり地域安全活動などに功労のあった警察協力者3名に感謝状及び記念品を贈りました。
表彰を受けた方は次のとおり。(順不同)
「安全・安心な小豆島」の実現に向け、駐在所勤務員が地元住民や団体等とタイアップしたオリジナルキャンペーングッズの制作を企画し、今年度開校した『香川県立小豆島みんなの支援学校』及び『小豆島町立池田小学校』において、児童とボランティア関係者が、安全・安心のメッセージにオリーブの葉を添えた"オリーブしおり"を制作しました。
令和6年1月6日(土曜日)マルナカ新土庄店及びマルヨシセンター土庄店において、地域安全推進委員と合同で、『110番の日』実施に伴う広報活動(キャンペーン)を実施し、「事件・事故等警察の緊急対応を要する場合の110番通報の利用」「不急の場合の警察相談専用電話(#9110)等の有効活用」のほか、「特殊詐欺被害防止」を広く呼び掛けました。
小豆警察署と小豆地区防犯協会連合会は、土庄郵便局と連携の上、地元企業等計19社の協賛を得て、特殊詐欺被害防止に向けたメッセージ入りの特殊詐欺被害防止啓発用はがき「年賀タウンメール」計4,800枚を作成しました。
令和5年12月26日、土庄郵便局に対して「年賀タウンメール」の贈呈式を行うとともに、年賀状配達に合わせた各戸への配達を依頼し、管内住民に特殊詐欺の被害防止を呼び掛けました。
年賀タウンメール贈呈式の様子
管内企業等の協賛を得て作成した年賀タウンメール
秋の行楽シーズンを迎え、多数の観光客が見込まれる「寒霞渓ロープウェイ」における救出訓練の際、テロ対策と全国的に発生している特殊詐欺防止対策を行いました。
令和5年7月5日(水曜日)、交通死亡事故ゼロ1,000日達成を受け、島民への感謝と更なる記録更新を願うとともに、シートベルト着用・自転車の安全利用を啓発するキャンペーンを実施しました。
当日は、池田港において両町長をはじめ関係各団体から約150人が参加、幟旗等を掲示し車両運転手や通行人に対し、交通安全を訴えるとともに、交通死亡事故抑止への取組を"細く長く"継続したいという願いを込め、地元名産品である手延べ素麺を池田港利用者に配布をしました。
令和5年7月2日(日曜日)、水難事故の発生が危惧される夏季を迎え、小豆島オリーブビーチ海水浴場の海開きにあわせて、消防署、海上保安署等と合同による海難救助訓練を実施しました。
その後、同所で水難事故等防止パトロールを実施したほか、マルナカ新土庄店、池田港において水難事故防止等キャンペーンを実施しました。
令和5年6月8日(木曜日)、当署において、特殊詐欺被害の未然防止に功労があったセブン-イレブン小豆島内海店のオーナー及び従業員に対し、小豆地区防犯協会連合会長・当署長連名の感謝状の贈呈を行いました。
感謝状の贈呈
記念撮影
令和5年5月30日(火曜日)、香川県公安委員会 岡委員と署長以下4人の当署員が、本年4月に新設開校した「小豆島みんなの支援学校」を訪問しました。
支援学校では、校長から学校の概況説明を受けた後、校内の施設を案内していただきました。
当署では、今後、交通安全運動等で生徒が作成したオリーブリースを活用するなど、様々な活動を同校と連携していく予定です。
小豆島では「交通事故ゼロ!小豆島」をスローガンに各種取り組みを実施しています。この度、その取り組みの一環として、小豆島中央高校生が当署と共同して、小豆島に来られる観光客に方々に守ってもらいたい交通ルールやマナーを盛り込んだ交通安全啓発動画を制作しました。20秒程度のCM形式の動画ですので、皆さん是非ご覧ください。
令和4年4月6日(水曜日)、小豆島中央高校において、警察官採用募集活動及び自転車損害保険加入義務化に関するチラシの配布活動をしました。
将来警察官になりたい方、興味のある方は、当署までご連絡下さい。
また、令和4年4月1日(金曜日)からは、自転車損害保険への加入が義務化されました。
もしもの事故に備え、必ず自転車損害保険に加入しましょう。
令和6年1月26日(金曜日)、令和5年度第四回小豆警察署協議会が開催されました。
同会では、署長から管内の治安情勢や当署の取組等について説明を行い、委員から「小豆島での災害発生時の対応について」、「ハラスメント防止に向けたコンプライアンスの研修について」等の様々な質疑や意見、要望が寄せられ、今後の小豆警察署での業務運営に反映していくこととしました。
小豆警察署長 渡 州 二