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第70回日本伝統工芸展関連行事として、第70回日本工芸会総裁賞を受賞した香川県出身の漆芸作家松本達弥氏を講師にお招きし、講演会を開催します。
生い立ちから漆芸を始めるきっかけや、漆芸研究所への入所から弟子入り、文化財修復への従事をはじめ、今回の受賞作品である彫漆箱「遥かに」やこれからの制作についてお話しいただきます。
また展示室には、同賞受賞作品を展示します。あわせてご鑑賞ください。
令和6年1月14日(日曜日)午後1時30分~午後3時(午後1時開場)
午後1時受付開始
松本達弥(まつもとたつや)氏(漆芸作家)
昭和36年、香川県善通寺市に生まれる。
昭和60年、香川県漆芸研究所、研究員修了。
昭和61年、人間国宝音丸耕堂氏、音丸淳氏に師事。
現在、日本工芸会正会員、東京藝術大学非常勤講師。
香川県立ミュージアム地下1階講堂
無料
230名(先着順、要事前申し込み)
令和5年12月14日(木曜日)~
※定員になり次第受付を終了します。
電話、【香川県】電子申請・届出システムでお申し込みください。
香川県立ミュージアム〔学芸課〕
〒760-0030高松市玉藻町5番5号
TEL(087)822-0247FAX(087)822-0049
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