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文字がなかった日本に文字が渡来したことで、日本人は文字を使うようになりました。その後、漢詩や漢文を自由に作り、中国風の書を巧みに使うようになった時代から、日本風の文字を展開するまでの流れを平易にお話しします。読めなくても楽しめる書の魅力を、造形・線・連綿・余白・空間構成などから紹介します。
令和6年4月20日(土曜日)午後1時30分~午後3時(午後1時開場)
香川県立ミュージアム講堂(地下1階)
230名(参加無料、要事前申し込み)
島谷弘幸(しまたにひろゆき)氏 岡山県出身。専門は日本書道史・古筆学。1984年に東京国立博物館に採用後、同副館長、九州国立博物館長を経て、2021年より(独)国立文化財機構理事長、2023年10月より現職。文化審議会文化財分科会委員なども務める。主な著書に『和様の書』(ぎょうせい2009年)、『書の美』(毎日新聞社2013年)などがある。 |
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令和6年3月22日(金曜日)~
※定員になり次第受付を終了します。
電話、【香川県】電子申請・届出システム(外部サイトへリンク)でお申し込みください。
定員上限に達しましたので、受付を終了いたしました。
香川県立ミュージアム〔学芸課〕
〒760-0030高松市玉藻町5番5号
TEL(087)822-0247
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