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令和3年4月17日(土曜日)から開催する特別展「空間に生きる画家猪熊弦一郎-民主主義の生活空間と造形の試み」の展示に関連したトークイベントです。
猪熊弦一郎は幅広い交友関係をもつ画家でした。その理由のひとつに、特に終戦直後から絵画だけでなく分野を超えた活動をしたことがあります。多彩な人々との交流は1955年の渡米以降にも広がり、人の輪がつながっていきました。
そんな猪熊弦一郎の人間模様を地元の学芸員たちが語りあいます。戦後の東京、高松、ニューヨークにまつわる、各々約15分の発表のあと、3名による約30分のトークを行います。
猪熊弦一郎《Faces13No,1(イサム・ノグチに捧ぐ)》
1989年アクリル・カンヴァス当館蔵©TheMIMOCAFoundation
令和3年5月15日(土曜日)午後1時30分~午後3時(午後1時開場)
実施日が決まりました
→令和3年8月29日(日曜日)午後1時30分~午後3時(午後1時開場)
午後1時から受付開始
香川県立ミュージアム地下1階講堂
100名(参加無料)
東京編:一柳友子(当館専門学芸員)
高松編:牧野裕二氏(高松市美術館学芸員)
ニューヨーク編:古野華奈子氏(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館学芸員)
令和3年4月15日(木曜日)~令和3年5月14日(金曜日)
令和3年6月30日(水曜日)~令和3年8月29日(日曜日)※定員になり次第受付を終了します
電話、ファックス、はがき、「かがわ電子自治体システム」で下記へお申し込みください。
香川県立ミュージアム〔学芸課〕〒760-0030高松市玉藻町5番5号
TEL(087)822-0247FAX(087)822-0049https://www.pref.kagawa.lg.jp/kmuseum/
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