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香川県立ミュージアムは、JR高松駅や高松港を中心とした都市機能が集積するエリアに隣接し、玉藻公園(高松城跡)・香川県県民ホール(劇場)とともに、北に瀬戸内海、東に屋島を望む風光明媚な文化・歴史ゾーンに立地しています。
当館は、歴史博物館と美術館の機能を合わせ持つ、総合的なミュージアムとして、展示・普及・調査研究などの諸活動を通じ、香川の文化拠点として幅広い活動を行っています。
また、分館として、瀬戸内の民俗を幅広く扱う瀬戸内海歴史民俗資料館や各種文化活動に利用いただける香川県文化会館(県民ギャラリー、芸能ホールなど)を有しています。
3階「歴史展示室」
2階「常設展示室」「特別展示室」
1階「ロビー」「ショップ」「カフェ」「図書コーナー」「体験学習室」
地下1階「講堂・研修室」
香川県立ミュージアム発足から10年を経過し、今後とも文化芸術の進行による夢と希望あふれる香川づくりに寄与し、県民の期待に応えられる施設として維持・発展するため、香川県文化振興計画(平成30年~34年度、以下「文化芸術振興計画」という。)に基づき、ミュージアムの使命や活動目標・内容等を定めた新たな中期的な計画を策定するものです。
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