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公開日:2023年10月27日

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瀬戸内ギャラリー

第1展示室中2階でテーマに沿った展示を年4回程度開催します。

令和5年度

テーマ 会期 内容

開館50周年記念事業連続セミナー「5つの視点から瀬戸内を見る」パネル展

4月15日(土曜日)

6月25日(日曜日)

連続セミナー「5つの視点から瀬戸内を見る」に関連して、各回の講座の内容や講師の活動等を紹介するパネル展示を行っています。

れきみんで建築を楽しもう
共催:(一社)香川県建築士会
高松支部青年部会

7月22日(土曜日)~9月3日(日曜日)

歴民外観

当館(通称れきみん)は、モダニズムと地域性が融合した建築も見どころです。その建物で、子どもから大人まで楽しみながら建築にふれる展示やイベントを開催します。

香川県・東京藝術大学連携事業
瀬戸内海分校プロジェクト

海は人を愛する
「くらし⇆うみ」展
10月27日(金曜日)~11月26日(日曜日) くらしうみ東京藝術大学美術学部と連携して、「海は人を愛する」をメインテーマに、瀬戸内海の「くらし」をサブテーマとした美術展を開催します。地元高校生たちが、アーティストのリサーチや発想、制作、展示など、この美術展開催までの一連の流れを学びます。
香川県の職人写真展 12月16日(土曜日)~令和6年2月25日(日曜日) 当館が昭和62・63年度に行った香川県諸職関係民俗文化財調査の際に記録された香川県の職人たちの姿を写真でふりかえるとともに、現在の状況についても紹介します。
伝統と創造
讃岐のり染
ー暮らしを彩るー

協力:大川原染色本舗
令和6年3月9日(土曜日)~ 地域の風土の中で、土地の素材を活かしながら作られてきた日常の道具たち。その歴史や現況を調査し、創造を重ねながら今に息づく伝統の技を紹介します。今回は、獅子舞の油単や大漁旗、幟などで暮らしを彩ってきた讃岐のり染をとりあげます。

過去の瀬戸内ギャラリー

令和4年度

テーマ

会期 内容

 

第5回企画展本館特別展関連企画

戦後香川の"新たな産業工芸"創出
-ジェトロ収集海外優秀商品と古民芸に学ぶ-

 

4月1日(金曜日)

6月26日(日曜日)

 

展示風景

昭和40年代に設置された栗林公園民芸館や香川県技術開発センターデザイン研究所(当時)などの活動から、デザインで生活を豊かにしようとした戦後香川の新たな産業工芸創出に向けた試みについてご紹介します。

第6回企画展
大人も楽しめる昆虫のファッションショー
-自然の芸術祭-
協力/瀬戸内むしの会

7月9日(土曜日)

9月11日(日曜日)

 

モルフォ

デザイン性豊かな昆虫の色彩や模様、造形などをご覧いただき、自然の創造力や多様性などをご紹介するとともに、「瀬戸内の昆虫」についても特集展示し、瀬戸内地域の自然環境と昆虫について考えます。

第7回企画展
いにしによる
-断片たちの囁きに、耳を-
共催/一般社団法人トピカ

10月1日(土曜日)

12月18日(日曜日)

 

いにししん高松市塩江町、内場ダム湖のほとりに石垣を抱いて建つ古民家。
地域の人たちが用事の帰りによく立ち寄っていた「いにしによる」家。
地域住民と文化人類学者、芸術家が歴史のレイヤーを一枚一枚めくりながら、断片の声を聞き、息吹を注ぎ込んだ、そのプロセスを展示します。

第8回企画展
高橋克夫民俗写真展
-瀬戸内の景観・くらし・ひと-

令和5年
1月4日(水曜日)

3月19日(日曜日)

広島県草津の漁港当館開館時期の民俗専門職員であった高橋克夫が長年にわたり撮影した、高度経済成長後の瀬戸内の景観、生業、くらし、祭りのようすをご紹介します。

令和3年度

テーマ 会期 内容

第1回

布の力-漁民のドンザ-

令和3年3月20日(土曜日・祝日)~
6月27日(日曜日)

夜着としてのドンザ

第2回

「瀬戸内の石ごころ-アキホ・タタ彫刻展-」

7月10日(土曜日)~
9月5日(日曜日)
展示風景

第3回

国讃めと屍-藏本秀彦・水谷一-

9月18日(土曜日)~
12月19日(日曜日)

瀬戸内ギャラリー

第4回

歴民館長の“瀬戸内・民俗”本箱

令和4年1月4日(土曜日)~
3月21日(月曜日・祝日)
展示

 

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