ここから本文です。
11月5日(水曜日)は、電車に乗ってフィレンツェを訪問しました。早朝の電車のため、パルマ駅近くのカフェで、クロワッサンやマキアートなどの本場イタリアの朝食を食べました。パルマ駅から特急列車に乗り約2時間。電車の中はとても賑やかで、日本との違いに驚きました。
フィレンツェでは、シニョリーア広場、ヴェッキオ橋、ドゥオーモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)などを見学しました。
パルマは豚ですが、フィレンツェは牛が有名で、牛革製品のお店も多くあり、昼食はトラットリアでステーキを食べました。イタリアンレストランには種類・グレードがあり、上から「リストランテ/トラットリア/オステリア/バール」の順で、トラットリアは大衆的レストラン・食堂のようなお店になります。
露店マーケットも多く、生徒たちは英語を使って値切り交渉をするなど、現地の方々と頑張ってコミュニケーションをとっていました。
旧市街全体が世界遺産として登録されているフィレンツェを堪能することができました。




このページに関するお問い合わせ