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香川県埋蔵文化財センターでは、遺跡の調査・研究を行っており、その成果に基づく考古学講座を開催しています。今回の考古学講座では、讃岐を中心に江戸時代から昭和初期にかけて使用された素焼きの風呂釜について紹介します。
素焼きの風呂釜は、県内の遺跡の発掘調査でたびたび出土する大型の土製品です。
それらの出土事例を集め、素焼きの風呂釜の形状の変化や使用方法等についてお話しします。
1 日時 令和6年9月14日(土曜日) 10時~11時30分
2 会場 香川県埋蔵文化財センター講習室 坂出市府中町南谷5001-4
3 講師 真鍋 貴匡(香川県埋蔵文化財センター調査課文化財専門員)
4 聴講料 無料
5 定員 40名(申込先着順)
6 申込方法 電話・メールでお申し込みください。メールの場合はお名前、連絡先の記入をお願いします。
電話 0877-48-2191(平日8時30分から17時15分) メール maibun@pref.kagawa.lg.jp
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素焼きの風呂釜(本町二丁目遺跡出土) |
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