ここから本文です。
香川県埋蔵文化財センターでは、遺跡の調査・研究を行っており、その成果に基づく考古学講座を開催しています。今回の考古学講座では、讃岐地域における古墳時代中・後期の土師器について取り上げます。
古墳時代中期から後期にかけては須恵器が出現・増加し、それに伴って土師器の様相にも大きな変化があります。
今回は古墳時代中期から後期の土師器を検討する上での課題や視点を整理し、讃岐地域の当該期の土師器の様相を解説します。
1 日時 令和7年1月18日(土曜日)10時~11時30分
2 会場 香川県埋蔵文化財センター講習室 坂出市府中町南谷5001-4
3 講師 井田 智(香川県埋蔵文化財センター主任技師)
4 聴講料 無料
5 定員 40名(申込先着順)
6 申込方法 電話・メールでお申し込みください。
メールの場合はお名前、連絡先の記入をお願いします。
電話 0877-48-2191(平日8時30分から17時15分)
メール maibun@pref.kagawa.lg.jp
住屋遺跡(東かがわ市)から出土した土師器と須恵器 |
このページに関するお問い合わせ