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地域史研究に未来はあるのか?
中世史研究の大家と香川の若手研究者がお互いの経験を語り合い、地域史研究に何が必要かを考える講座です。
文献史・考古学が直面する課題を通じて、 それぞれの分野に籠りがちな研究を打開するための、学際的な地域史研究の方向性を模索します。
いつもと違う切り口のお話になりますので、お楽しみに!
1 日時 令和7年9月20日(土曜日)10時~11時30分
2 会場 香川県埋蔵文化財センター講習室 坂出市府中町南谷5001-4
3 講師 市村 高男(いちむら たかお)(高知大学名誉教授)
4 聴講料 無料
5 定員 40名(申込先着順)
6 申込方法 電話・メールで9月19日(金曜日)までにお申し込みください。メールの場合はお名前、連絡先の記入をお願いします。
電話 0877-48-2191(平日8時30分~17時15分)
メール maibun@pref.kagawa.lg.jp
直島町屏風島の公民館で討論中の市村先生(手前左) |
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直島群島の踏査へ向かう様子(上下とも) |
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