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公開日:2025年7月1日

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瀬戸内ギャラリー第18回企画展
新民芸の創出ーデザインで生活を豊かにするー

趣旨

当館が開館した昭和40年代、栗林公園商工奨励館を舞台に、和田邦坊による民芸指導や、流政之を中心とした讃岐民具連の活動が行われるなど、香川のデザイン運動は多方面に展開していました。
本展では、民俗資料館の視点から、地場の民芸(古民芸)や海外の生活用品に学び、風土に根ざした素材、技術をいかして取り組まれた香川県の新民芸創出の活動を紹介します。また、伝統的なくらしの道具の転換点とも重なる大阪万博前後の大きな変化のなか、デザインで生活を豊かにしようとした香川県内の取り組みに注目し紹介します。

 

チラシ(表)(PNG:377KB)

チラシ(裏)(PNG:194KB)

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展示詳細

令和7年913日(土曜日)~119日(日曜日)
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日(月曜日が休日の場合は、原則として翌火曜日)

瀬戸内海歴史民俗資料館第1展示室中2階瀬戸内ギャラリー

(高松市亀水町1412-2五色台山上)

主催等

主催:瀬戸内海歴史民俗資料館(香川県立ミュージアム分館)

展示構成

(1)戦後の産業復興
(2)栗林公園商工奨励館の活動
(3)県試験研究機関・文化施設の活動
(4)万博とデザインイヤー'73、伝統的工芸品、諸職調査、そして今

展示資料・作品数

当館および栗林公園観光事務所等が所蔵する資料約200点

関連行事

担当職員による展示解説会

展示会場で当館職員が解説を行います。

日時

913日(土曜日)・1025日(土曜日)・119日(日曜日)10時30分~11時30分

解説 田井静明(当館専門職員)、事前申込不要

 

主な展示資料

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『DIRECTORYofEXPORT-INDUSTRYKAGAWA1950』[当館蔵]
占領下の香川県の輸出品と製造業者を紹介した冊子。機械金属器具25社、化学薬品5社、繊維品26社、漁網漁具5社、食料品9社、木製品32社、竹製品9社などが紹介され、外貨獲得のための輸出振興が図られた。

▲讃岐民芸館に掲げられた「民芸とは」の説明板
[栗林公園観光事務所蔵]
昭和40年(1965)に開館した栗林公園讃岐民芸館は、日本民芸協会から離脱した三宅忠一(日本工芸館館長・大阪)に指導を仰ぎ開館した。讃岐民芸館の説明版は日本工芸館のものに倣ってつくられた。
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▲ジェトロ収集海外優秀商品[当館蔵]
昭和46年(1971)、香川県技術開発センター(現香川県産業技術センター)にデザイン研究所が併設され、ジェトロが収集した海外優秀商品約2,000点が展示された。その中にある、県内製品の意匠改善や輸出振興に供された欧米の生活用品。

▲海外輸出向けモビール「麦わら馬」武田三郎考案[個人藏]
麦わら帽子などに使われる麦稈(ばっかん)を利用したモビール。民芸や玩具に造形の深かった多度津町の木版画家武田三郎が新たに考案して海外に輸出し、アメリカで爆発的に売れた作品という。

 

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展示

 

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