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白鳥病院は急性期から慢性期の医療を提供しています。高齢者が多い地域のニーズにこたえ、地域医療(二次救急医療)と在宅医療(訪問診療、訪問看護、訪問リハビリ)に取り組んでいます。
私たちは「地域を支える看護」を目指しています。一人ひとりの大切な命を守り、住み慣れた地域で安心して暮らせることを支えます。
高齢者看護においては、認知症の症状やせん妄症状がみられる場合がありますが、うまく訴えられない患者さんの小さな変化も見逃さずに、予測したケアを提供するとともに、それぞれの患者さんの生きる力を引き出せるよう支援しています。
また、病棟の看護の提供体制はペア体制(パートナーシップナーシング)を取り入れています。ペアで実践することで互いに学びながら、より質の高い看護が提供できるよう実践しています。
規模の小さな病院ですので多職種との距離も近く、患者さんに合った健康回復へのサポートをチームで提供しつつ、自身の成長を感じることもできるのでやりがいもあります。
香川県立白鳥病院看護部長
感染管理認定看護師
林珠美
入院基本料10対1看護師配置
固定チームナーシング
(+パートナーシップナーシング・システム試行中)
3交代制(3人夜勤一部2人夜勤)
白鳥病院では、5人の病棟看護アシスタントが働いています。私たちは、患者さんが少しでも快適な入院生活が送れるようお手伝いをします。仕事の内容は、シーツ交換など病室の環境整備をはじめ、入院患者さんの食事や排泄の介助、清拭、体位変換など、身の回りのお世話をさせていただいています。
より良いケアのために、月1回研修を行い、知識や技術の向上に努めています。また、少しでも快適な入院生活になるよう業務改善も行っています。
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