ホーム > 組織から探す > 文書館 > 展示の案内 > 29年度展示の実績

ページID:10342

公開日:2020年12月10日

ここから本文です。

29年度展示の実績

平成29年度の企画展示等の実績です。

9.「香川県森林センターだより」

香川県森林センターだより(平成30年2月27日(火曜日)~3月11日(日曜日))
チラシ(PDF:302KB)はこちらからご覧になれます。

香川県森林センターは、昭和29年にまんのう町において香川県林業指導所として設立され、一貫して森林・林業の試験研究や林業用種苗の生産等に取り組んでいます。
また、昨年11月には満濃池森林公園で「森を育てる豊かな暮らし、森が育む確かな未来」をテーマに第41回全国育樹祭が開催され、森林センターは皇太子同妃両殿下によるお手入れを担当しました。
今回は、試験研究の取組みや全国育樹祭でのお手入れ行事をポスター等でご紹介しました。
(香川県森林センター)

8.「平成29年度火災予防ポスター優秀作品展」

平成29年度火災予防ポスター優秀作品展(平成30年2月15日(木曜日)~2月25日(日曜日))
チラシ(PDF:97KB)は、こちらからご覧になれます。

春の火災予防運動に際して、香川県内の小学生が描写した作品2,090点の中から選ばれた優秀作品51点を展示しました。
香川県知事賞、香川県消防協会会長賞ほか。
(香川県危機管理課)

7.「香川の環境を守り育てる人づくり推進事業紹介~広がる環境の「わ」~」

香川の環境を守り育てる人づくり推進事業紹介~広がる環境の「わ」~(平成30年1月16日(火曜日)~平成30年2月9(金曜日))
チラシ(PDF:231KB)は、こちらからご覧になれます。

香川の美しい環境を守り育てる人づくりを目指して、身近な場所で気軽に環境学習を行うことで、環境保全の取組みにつながるきっかけとなるよう、市町や関係機関と連携しながら講座やイベントを開催しています。
今年度実施した行事の様子を紹介しました。
(香川県環境政策課)

6.「第65回香川県統計グラフコンクール入賞作品展」

第65回香川県統計グラフコンクール入賞作品展(平成29年12月20日(水曜日)~平成30年1月14(日曜日))
チラシ(PDF:1,002KB)は、こちらからご覧になれます。

香川県統計グラフコンクールは、統計知識の普及と統計の表現技術の向上に役立てるため、県内の小学生から一般の方々まで広く統計グラフを募集しているもので、昭和28年に第1回が実施されて以来、今回で65回目を迎えました。
今回展示したのは、県内83校から533点の応募をいただいたうちの、高松・三木地区の入賞作品23点です。
これらの作品を通して、統計が私達の生活に深いかかわりをもっていることを知っていただき、統計に興味と親しみを持たれるきっかけになれば幸いです。
(香川県統計調査課)

5.「香川県の挑戦、昭和のビッグプロジェクト2-交通体系の整備-」

香川県の挑戦、昭和のビッグプロジェクト2-交通体系の整備-(平成29年10月24日(火曜日)~12月17日(日曜日))
チラシ(表)(PDF:373KB)チラシ(裏)(PDF:466KB)はこちらからご覧になれます。

平成29年春の展示「香川県の挑戦、昭和のビッグプロジェクト」では番の州・瀬戸大橋・香川用水という昭和30・40年代の高度経済成長期を中心に大規模事業を取り上げました。
この度の展示では、「昭和のビッグプロジェクト2」と題し、昭和50・60年代を中心に行われた瀬戸大橋・四国横断自動車道・新高松空港の三大プロジェクトを中心に取り上げます。港湾・鉄道・道路・空港の交通体系の整備によって香川がより強く全国、さらには世界と結びつくために進められた大規模事業の完成に至る経緯・関連事業等を当館所蔵の公文書・行政資料を中心に紹介しました。
資料中、橋上や橋から続く陸上部の高架線路敷設、宇多津駅プラットホーム、瀬戸大橋開通前の試運転列車等の写真は初公開となりました。

4.「骨髄パンク推進活動、パネル展」

骨髄パンク推進活動、パネル展(平成29年10月3日(火曜日)~10月8日(日曜日))
チラシ(PDF:721KB)は、こちらからご覧になれます。

「骨髄バンク登録に御協力ください!」

白血病や再生不良性貧血などの治療で、骨髄移植・末梢血幹細胞移植を必要としている患者さんは、約4,000人います。
骨髄を提供するためには、白血球の型が一致する必要があり、他人では一致する確率が数百~数万分の1と言われています。
このため、広く一般の方の善意によるドナー登録を求めており、その活動の一環としてパネル展を実施しました。
(香川県医務国保課)

3.「国営讃岐まんのう公園ポスター展」

国営讃岐まんのう公園ポスター展(平成29年9月12日(火曜日)~10月1日(日曜日))
チラシ(PDF:724KB)は、こちらからご覧になれます。

四国で唯一の国営公園であるまんのう公園では、四季折々の花々を観賞したり、芝生広場や遊具などで思いっきり体を動かしていただけるほか、各種の体験教室やイベントを開催し、県民の皆様に親しまれています。

今回のポスター展では、このようなまんのう公園の魅力の一端をご紹介しました。
国営讃岐まんのう公園ホームページ(外部サイトへリンク)

2.「江戸・明治のビッグプロジェクトと讃岐人」

江戸・明治のビッグプロジェクトと讃岐人(平成29年7月4日~9月10日)
チラシ(PDF:1,101KB)はこちらからご覧になれます。

6月まで開催の企画展示「昭和のビッグプロジェクト」。しかし、ビッグプロジェクトは昭和だけではありません。その時代時代に讃岐を、香川を、四国を、そして日本を動かしたビッグプロジェクトがありました。
夏の企画展示では、そんなビッグプロジェクトの中から、来年没後200年を迎える伊能忠敬(いのうただたか)の讃岐測量、大久保諶之丞(おおくぼじんのじょう)らが奔走し丸亀・多度津-高知―松山を結んだ四国新道の開削、明治22年の讃岐鉄道開通以降進められた香川の鉄道建設という、江戸時代・明治時代の3つの出来事を取り上げ、それらを様々な形で支え、関わった多くの讃岐人の姿を、館蔵資料を中心に紹介しました。

1.「香川県の挑戦、昭和のビッグプロジェクト-番の州・香川用水・瀬戸大橋-」

香川県の挑戦、昭和のビッグプロジェクト-番の州・香川用水・瀬戸大橋-(平成29年4月11日~6月25日)
チラシ(表)(PDF:311KB)チラシ(裏)(PDF:456KB)はこちらからご覧になれます。

香川県は昭和30・40年代の高度経済成長期に数多くの大規模事業が計画・実施されました。そのような大規模事業の内、本展は「番の州埋立と工業開発」・「香川用水」・「瀬戸大橋」について紹介しました。
どのようにして、このような大規模事業の完成に至ったのか、それぞれの事業の経緯等を当館所蔵の公文書を中心に用い紹介しました。
香川県でも過去に類をみない大規模事業を行った記録を展示することにより、「うどん県。それだけじゃない香川県」という標語の「それだけじゃない香川県」の一面を紹介しました。
記念スタンプ(JPG:111KB)

このページに関するお問い合わせ