ここから本文です。
| 原因菌 | 毒力の強いベロ毒素を出すのが特徴で、この毒素は感染者の腸の細胞や血管に害を及ぼすことがあります。O157やO26、O111などがよく知られています。 |
|---|---|
| 症状 | 感染後3~5日の潜伏期間の後、腹痛や水様性(出血性)の下痢や熱、吐き気等の症状がみられることもあります。まれに出血性の下痢が1~2日続いた後、ベロ毒素による溶血性尿毒素症症候群(HUS)といわれる急性腎不全や脳症など重症な病気を起こすことがあります。 成人では、感染しても症状が出なかったり、軽い下痢だけの場合も多いのですが、乳幼児や小児、高齢者では重症になる場合があるので、注意が必要です。 |
| 感染経路 | 腸管出血性大腸菌に汚染された飲食物を摂取することによって感染する場合と、患者から排出された菌が、手などに付着してヒトからヒトへ感染する場合があります。 |
このページに関するお問い合わせ