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1月5日の午前6時30分、まだ外は暗い寒空の中で、2026年の初市祈願祭が、昨年4月に新装オープンした高松市朝日町の高松市中央卸売市場新青果棟で厳粛にかつ盛大に開催されました。会場となる2階の見学者デッキからは、三が日のおとそ気分を一新する初競りが見えていました。
この新青果棟は、老朽化が進んでいた瀬戸内町の市場を更新するために計画されたもので、第1段階として朝日町に新設したものです。今後は瀬戸内町にある水産物棟を旧青果棟跡に新設する予定です。また水産物棟の建設に併せて、周辺エリアは物販や飲食店などを含むにぎわいエリアを改装することが構想されています。
その日は、まず今年一年の安全と繁盛を祈願する神事が厳かに執り行われました。そのあと高松市中央卸売市場運営協議会会長から、「仲買の方や生産者から、新青果棟は作業性が非常に良いと高い評判が聞こえてきている。また瀬戸内町の旧青果棟跡を活用した、リニューアル工事中の新屋島水族館の魚を見せる臨時的な市場水族館には平日もお客さんが来るなど盛況だ」との報告がありました。
その後、来賓からのあいさつがあり、私からも、今年も豊作、大漁でこの市場にたくさんのおいしい香川の、そして全国の産物が集まりにぎやかな一年となることを祈る言葉を述べました。最後に、お酒の入った大きな樽をみんなで割って、初市を祝いました。
夏の異常な高温の影響や、資材高、人手不足など農林水産業を巡る状況は大変厳しいと思いますが、今年も県民においしいものをぜひお届けください。そして県民の皆さま、今年も香川のおいしい県産物をしっかり食べて頑張りましょう!
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