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香川県漆芸研究所では、香川漆芸を身近に親しんでいただけるよう、文化会館1階の香川漆芸ホールで、定期的にテーマを変えて作品展を開催しています。
今回は、「変り塗」と呼ばれる驚くほど多彩なテクスチャを生み出す技法を紹介します。変り塗とは、漆に卵殻や貝、あるいは菜種やもみ殻といった自然の素材を組み合わせたり、漆そのものの粘性を利用して凹凸を作ったりすることで、金属や石、革の質感などを想起させるような表現技法で、もともとは江戸時代に刀の鞘(さや)を彩るために発展したとされています。
本展では、様々な変り塗のサンプルや工程見本を展示します。幅広く奥深い変り塗の数々をご鑑賞ください。
令和8年1月23日(金曜日)~令和8年3月1日(日曜日) 会期中無休
9時~17時
香川県文化会館1階 香川漆芸ホール(高松市番町一丁目10番39号)
無料
香川県漆芸研究所
〒760-0017 高松市番町一丁目10番39号(香川県文化会館内)
TEL(087)831-1814
Mail shitsugei@pref.kagawa.lg.jp
変り塗見本手板、津軽塗・若狭塗の工程見本など
同時開催:人間国宝作品特別展示
磯井正美「堆漆蒟醤寿字線文棗」、「蒟醤椿文棗」
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