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7月25日(土曜日)漆芸研究所にて「夏休み漆芸体験教室」を実施しました。小学4年生以上の児童と保護者のペアが午前の部、午後の部各6組が参加しました。
参加者は香川漆芸三技法のひとつである「彫漆」技法を使ったコースター作りにチャレンジしました。黒い無地のコースターを蒟醤剣(きんまけん)という彫刻刀に似たものを使って彫ると、上から朱・紫・薄い紫・黄・白・黒と塗り重ねられた色漆の層が出てきます。参加者はデザインをコースターに描き写し、深さを加減しながら希望の色が出てくるまで硬い漆を彫りました。手作りしたコースターは持ち帰り、大切な思い出と共にきっと長く使うことになるでしょう。
参加者アンケートより抜粋
「作品を見るだけではわからなかった彫漆の難しさを学ぶことができて、夏休みの良い体験になりました。」
「伝統をつないでいく大切さを学べました。」
「思っていたより力がかかり難しかったが、丁寧に優しく教えてくれたので完成させることができました。」
「彫り具合によって異なる色を出して模様を表現するのが楽しかったです。集中してできました。」
夏休み漆芸体験教室の様子と作品の数々
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