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公開日:2021年1月4日

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高病原性鳥インフルエンザに係る清浄性確認検査(1及び5から11例目)の結果について

移動制限区域内(発生農場から半径3km以内)の農場の清浄性確認検査を行ったところ全て陰性であり、当該地域の清浄性を確認しました。

清浄性確認検査の結果

  • 対象農場:移動制限区域内の農場(8戸)
  • 検査期間:令和2(2020)年12月28日(月曜日)から令和3(2021)年1月2日(土曜日)まで
  • 検査内容と結果:臨床検査、血清抗体検査、ウイルス分離検査、全て陰性

搬出制限について

発生農場から半径3kmから10kmの区域に設定している搬出制限については、三豊市における全ての発生農場の清浄性確認検査が陰性の場合に解除する予定です。

その他

  1. 日本の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えられます。
  2. 今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

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