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公開日:2020年11月9日

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高病原性鳥インフルエンザの発生に係る埋却溝掘削作業の開始について(2例目:東かがわ市)

高病原性鳥インフルエンザの発生に係る埋却溝掘削作業を開始したのでお知らせします。

1.埋却溝掘削作業の開始ついて

  • 埋却溝掘削開始:令和2(2020)年11月9日(月曜日)午前9時30分から
    ※埋却溝掘削、搬入、埋却の順で作業を行います。

埋却溝の概要

  • 場所:東かがわ市(発生農場隣接地)
  • 大きさ:幅約8メートル、奥行約24メートル、深さ約4メートル(約576立方メートル)

合計処理予定量

153トン

2.取材について

埋却地への取材は、本疾病のまん延を引き起こす恐れがあること、施設管理上等の観点からお控えいただくようお願いします。

3.今後の予定

11月10日(火曜日)の午前8時頃から殺処分した鶏の搬入、埋却を行うこととしています。

4.その他

  1. 殺処分した鶏の保管、輸送、埋却に関する安全対策には万全を期して対応しております。
  2. 日本ではこれまで家きん肉、家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
  3. 今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のないうわさなどにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

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