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公開日:2020年12月2日

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高病原性鳥インフルエンザに係る埋却作業の開始について(6例目:三豊市)

高病原性鳥インフルエンザに係る埋却作業(6例目:三豊市)を開始しましたのでお知らせします。

1.埋却作業の開始ついて

埋却作業開始:令和2(2020)年12月2日(水曜日)午前10時から

埋却溝の概要

場所:三豊市(発生農場近隣地)

合計処理予定量

4,000トン

2.その他

  1. 殺処分した鶏の保管、輸送、埋却に関する安全対策には万全を期して対応しております。
  2. 日本の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えられます。
  3. 現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
  4. 今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

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