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公開日:2020年11月9日

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高病原性鳥インフルエンザに係る殺処分状況(1例目:三豊市、2例目:東かがわ市)について(第5報)

三豊市(1例目)及び東かがわ市(2例目)発生農場の殺処分の完了・羽数速報値

高病原性鳥インフルエンザの防疫措置状況について、殺処分が完了し、羽数の数値(速報値)がまとまりましたので、次のとおりお知らせします。

三豊市発生農場(1例目)

殺処分の状況

  • 11月5日(木曜日)11時15分、殺処分開始
  • 11月8日(日曜日)23時34分、317,201羽(速報値)殺処分完了

東かがわ市発生農場(2例目)

殺処分の状況

  • 11月8日(日曜日)11時30分、殺処分開始
  • 11月9日(月曜日)5時50分、46,259羽(速報値)殺処分完了

自衛隊の派遣部隊について

自衛隊の派遣部隊については、殺処分の終了に伴い、知事から撤収を要請しました。

その他

  1. 殺処分した鶏の保管、輸送、埋却に関する安全対策には万全を期して対応しております。
  2. 日本ではこれまで家きん肉、家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
  3. 今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者などの関係者や消費者は根拠のないうわさなどにより混乱することがないよう、ご協力をお願いいたします。

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