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感染拡大の現状を踏まえ、感染すると重症化しやすいとされている妊婦の方に対し、県が実施している広域集団接種センターにおいて優先接種を行います。
1回目の接種は、9月11日(土曜日)と9月12日(日曜日)に各200人の予約枠を設け、高松会場の香川大学で実施し、2回目の接種は、別途、県が設ける臨時の接種会場で行います。
今後、申し込み方法等の詳細が決定し次第、改めて県ホームページ等で公表します。
通学距離が長く、感染リスクが高い高校生について、夏休みを延長するのに合わせ、県の広域集団接種センターの余剰ワクチンを、今後、高校生への優先接種等を行う予定の3市に配分し、早期の優先接種を推進します。
「まん延防止等重点措置」の実施や県内での感染状況を踏まえ、児童生徒の健康と安全の確保、人流の抑制の観点から、県立学校の夏季休業期間を9月12日(日曜日)まで延長します。
課外活動や部活動、感染症対策等について、留意すべき事項を県立学校長に通知するとともに、市町教育委員会にも、県立学校の対応をお知らせするとともに、各市町の実情に応じて感染症対策の徹底を図るよう依頼しました。
各私立学校には、県立学校の対応を踏まえて、各校の実情に応じて感染症対策の徹底を図るよう適切な対応をお願いしています。
農業大学校についても、9月12日(日曜日)まで、夏季休業期間を延長します。
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