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香川県埋蔵文化財センターでは、遺跡の調査・研究を行っており、その成果に基づく考古学講座を開催しています。今回の考古学講座では、岩宿遺跡の発見により存在が明らかになった旧石器時代について、その後、どのように研究がすすめられ、今後どのように研究を進めていけるのかをお話しします。
これまで県内で実施されてきた発掘調査の事例を基に、日本や世界の旧石器時代の研究について、何がわかってきて、これからどのような点が課題になるかを考えたいと思います。
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昭和50年代の調査風景(羽佐島遺跡) |
平成初期の調査風景(中間西井坪遺跡) |
| 日時 | 令和7年11月22日(土曜日)10時~11時30分 |
| 会場 | 香川県埋蔵文化財センター講習室(坂出市府中町南谷5001-4) |
| 講師 | 小野秀幸(おのひでゆき)(香川県埋蔵文化財センター主任文化財専門員) |
| 参加料 | 無料 |
| 定員 | 40名(申込先着順) |
| 申込方法 | 電話・メールで11月21日(金曜日)までにお申し込みください。 メールの場合はお名前、連絡先の記入をお願いします。 電話:0877-48-2191(平日8時30分~17時15分) メール:maibun@pref.kagawa.lg.jp |
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