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公開日:2021年2月28日

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ワークショップ「れきみん常設展示解説ツアー」

れきみん常設展示解説ツアー

1973年(昭和48年)に開館した当館は、瀬戸内海国立公園内の香川県五色台山上に、全国でも数少ない広域資料館として、瀬戸内地方の歴史、民俗、考古に関する資料の収集や展示、調査・研究を行うために整備され、今年で48歳を迎えます。この48年の間に当館は、3件約6,000点の国重要有形民俗文化財をはじめ、2万点を超える民俗資料を収集しています。
今回のワークショップでは、「瀬戸内海の漁撈用具と船」などの常設展示室を当館の職員が案内し、瀬戸内海という広域のエリアから収集された資料について解説し、この地を舞台に生み出された生活文化の諸相を紹介します。
当ワークショップにおいて、瀬戸内海歴史民俗資料館の48年の歴史を感じていただくとともに、瀬戸内海という環境の中で人々が知恵や工夫で暮らしを成り立たせてきたことについて理解を深めていただければと思います。


当館の外観

ワークショップ詳細
令和3年3月21日(日曜日)
午前の部9時30分~11時30分(受付開始9時)
午後の部13時30分~15時30分(受付開始13時)
瀬戸内海歴史民俗資料館(高松市亀水町1412-2)
15名。小学生以上対象(小中学生は保護者同伴)。先着順。
申込期間 令和3年3月2日(火曜日)~定員になり次第
参加料 無料
申込方法

電話で瀬戸内海歴史民俗資料館へお申し込みください。
その際にワークショップ名、氏名、電話番号、午前の部か午後の部かをお伝えください。

申込問合先 〒761-8001松市亀水町1412-2戸内海歴史民俗資料館ワークショップ係
電話:087-881-4707/FAX:087-881-4784

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