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今日思い浮かべる風呂は、湯船につかるスタイルですが、昭和時代以前に香川を含む瀬戸内を中心にみられた風呂に、石風呂と呼ばれる蒸気を浴びるサウナのようなものがあり、広く利用されていました。
さらに、香川で特徴的であったのが、江戸時代から昭和時代にかけて、湯船に土製の風呂釜を利用していたことです。こちらも現在使用されておらず、他県での使用例もほとんどみられません。
本講座では、そのような身近にあった石風呂や土製の風呂釜を取り上げ、香川の風呂文化を紹介します。
日時 |
令和3年6月26日(土曜日) |
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会場 | 瀬戸内海歴史民俗資料館研修室 |
講師 | 瀬戸内海歴史民俗資料館専門職員真鍋貴匡 |
定員 | 各回12名(先着順) |
聴講料 | 無料 |
申込期間 |
定員に達したため、受付を終了しました。 たくさんのご応募ありがとうございました。 |
申込方法 |
瀬戸内海歴史民俗資料館まで電話での申し込み。 電話番号087-881-4707(瀬戸内海歴史民俗資料館) 電話での申し込み時に、氏名、電話番号、講座名(午前・午後)をお伝え下さい。 |
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