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公開日:2023年4月18日

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開館50周年記念事業連続セミナー「5つの視点から瀬戸内を見る」
第2回「底引き網漁師に聞く」

瀬戸内海歴史民俗資料館は、令和5年11月3日に開館50周年を迎えます。それを記念して、瀬戸内の文化を多角的に学ぶため、異なる分野で活動する講師を招き、それぞれの視点から瀬戸内について考える連続セミナーを開催します。
第2回は、長年にわたり県内の海底ごみ回収活動にも取り組まれている底引き網漁師の西谷明氏をお迎えします。小型機船底引き網漁業のようすや網の工夫など、ふだん私たちが目にすることがない海の上で行われている「現在の漁業」や漁業を通じて感じる海の環境変化、これからの漁業についてお話しいただきます。

西谷氏

 

講師略歴

西谷明氏(瀬戸内漁業協同組合副組合長)

大学で地質学を学び、その後父親の跡を継いで底引き網漁師となる。長年にわたり県内の模範的な海底ごみの回収活動に取り組んでいるほか、県が行っている漁業就業者養成事業「かがわ漁業塾」の講師を務める。

セミナーの詳細

日時 令和5年514日(日曜日)10時~11時30分
講師 西谷明氏(瀬戸内漁業協同組合副組合長)
会場 瀬戸内海歴史民俗資料館瀬戸内ギャラリー(第1展示室中2階)
参加料 無料
定員 30要事前申し込み受付中、先着順
申込方法

電話または来館での申込。

電話番号087-881-4707(瀬戸内海歴史民俗資料館)

電話での申し込み時に、氏名、電話番号、講座名をお伝え下さい。

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