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公開日:2024年12月27日

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トークイベント地域の祭り行事の伝承を考える

少子高齢化やコロナ禍によって、祭り行事の伝承は大きく変化し、危機的な状況となりつつあります。これを踏まえ、当館では、令和5年度から県内の祭礼行事の現況把握や記録化に取り組んでいます。
今回のトークイベントでは、県内各地で獅子舞やさまざまな祭り行事、民俗芸能の伝承に取り組んでおられるゲストをお招きして、無形文化の伝承に関する現状や取り組み、課題などについてお話をうかがい、これからの地域の祭り行事について考えます。

 

日時:令和7年28日(土曜日)13時30分~16時

会場:香川県立ミュージアム(高松市玉藻町5-5)

1階図書コーナー

瀬戸内海歴史民俗資料館ではありません。ご注意ください。

 

チラシ(PDF:828KB)

円座

西上円座の獅子舞

イベントの詳細

プログラム

報告

「獅子舞を伝える取組み」:池内直生(西上円座獅子組・高松市)
「屋台のお囃子を伝える取組み」:福井大和(男木島囃子屋台・高松市)
「新しい民俗芸能を取り入れ育む取組み」:富山茂樹(横内八幡太鼓保存会・東かがわ市)
「祭り行事現況調査中間報告」:田井静明(瀬戸内海歴史民俗資料館職員)

トークセッション

池内直生、福井大和、富山茂樹、田井静明

司会:松岡明子(瀬戸内海歴史民俗資料館館長)

参加料 無料
定員 40要事前申し込み
申込期間 12月17日(火曜日)から、定員になり次第終了
申込方法

電話、「香川県電子申請・届出システム(外部サイトへリンク)」を利用したインターネットから

 

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