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ただいま上程されました議案の御説明に先立ち、2点について御報告いたします。
第1点は、パラグアイ香川県人移住90周年及びアルゼンチン香川県人会創立60周年を記念しての南米訪問についてであります。
本年は、パラグアイ共和国へ香川県人が移住して90周年を迎えることやアルゼンチン共和国で香川県人会が創立されて60周年となり、各県人会から記念式典へのご招待をいただいていることから、8月19日から26日までの8日間の日程で南米を訪問し、それぞれの記念式典等に参加し、祝意を表するとともに、現地において南米県人会会員の皆様と懇談し友好親善を深めたいと考えております。
また、特にパラグアイについては、前回2023年の訪問をきっかけに経済交流につながっており、今回の訪問では現地の商工会議所等との交流を通じて、新たな経済交流を模索したいと考えております。
今後も、長年にわたって培った相互の信頼関係を礎に、本県と海外県人会との相互理解を一層促進し、本県出身の方々をはじめ、移住された皆様が築かれた日本に対する信頼を継承し、さらに発展させてまいりたいと考えております。
第2点は、台湾桃園市との交流協定締結10周年記念訪問についてであります。
本年は、桃園市との交流協定締結10周年の節目の年であることから、9月20日から22日までの3日間の日程で桃園市を訪問し、交流協定締結10周年記念式典への参加や桃園市長表敬等を行うこととしております。
今後とも、これまでに培った相互の信頼関係を礎に、相互の理解と信頼が一層深められるよう、市町、民間団体とも協力しながら取り組んでまいります。
さて、今議会に提案いたしました議案は、令和8年度一般会計補正予算議案など6議案であります。
第1号議案の補正予算議案について、その内容を御説明いたします。
今回の補正予算は、国の「高等学校等教育改革促進事業費補助金」を活用して、県内の公立高校等の教育改革を推進しようとするものであります。
まず、国から交付される「高等学校等教育改革促進事業費補助金」を基金に積み立てた上で、この基金を活用し、県内の公立高校等の教育改革を進めていくための実行計画を策定するとともに、国が示す類型に沿って指定した改革先導拠点校において、施設・設備の調査や設計、教育プログラムの検討等を行おうとするものであります。
以上が歳出の内容でありますが、これらにより、今回の一般会計補正予算の総額は69億1,600万円余となっており、財源としては、国庫支出金62億円、高等学校等教育改革促進基金からの繰入金7億1,600万円余となっております。
次に、第2号議案は、善通寺市において、電磁記録投票法の規定による条例が制定されたことを踏まえ、当該条例が制定された市町においては、香川県議会議員及び香川県知事選挙の投票を、いわゆる電子投票機により行うこととし、そのために必要な事項を定める条例を、新たに制定するものであります。
第3号議案は、就学前の子どもに関する教育、保育等に関する国の基準等の一部改正に伴い、本県における認定こども園の認定要件に、保育士等一定の環境下で子どもに接する従事者について、特定性犯罪歴を確認すること等を加えるほか、満3歳以上の子どもの学級編制について、原則として1学級の子どもの数を30人以下に改めるものなどです。
第4号議案は、関係省令の一部改正に伴い、地方活力向上地域における県税の特別措置の対象となる特定業務施設整備計画の認定期限等を2年間延長するもの、
第5号議案は、地方自治法等の一部改正に伴い、関係条例について引用している条項を改めるもの、
第6号議案は、県立中央病院で発生した医療事故の和解に伴う損害賠償の額の決定について、それぞれ議会の議決を得ようとするものであります。
以上、提案いたしました議案につきまして、その要旨を御説明いたしましたが、議員の皆様方におかれましては、御審議の上、よろしく御議決賜りますようお願いいたしまして、説明を終わります。
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