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公開日:2022年1月21日

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香川県文化芸術新人賞展
宮脇慎太郎(写真家)・福本百恵(日本画家)

新人賞展

 

 

 

 

会期 令和4(2022)年 2月5日(土曜日)~ 2月20日(日曜日) 会期中無休
会場 香川県文化会館2・3階展示室(高松市番町1-10-39)
開館時間 9時~17時(入館は閉館の30分前まで)
観覧料 無料
作者による作品解説

2月5日(土曜日)両名。ただし福本氏はリモート参加。

6日(日曜日)、12日(土曜日)、19日(土曜日)は宮脇氏。

20日(日曜日)両名。

各13時30分~ ★参加無料。

変更の可能性がありますので、事前にご連絡ください。

香川県立ミュージアム学芸課 087-822-0247

 

香川県では、将来の文化芸術の振興に貢献することが期待される若手芸術家を顕彰するために文化芸術新人賞を授与しています。令和元年度には香川県出身の写真家 宮脇慎太郎(みやわきしんたろう)氏と日本画家 福本百恵(ふくもとももえ)氏が選ばれました。
宮脇氏は、大阪芸術大学在学中から長期の取材旅行を繰り返し、個展の開催や写真集の出版など精力的に活動を続けてきました。瀬戸内国際芸術祭2016・2019の公式写真記録撮影者にも選ばれ、近年は、映像分野にも活躍の幅を広げています。
福本氏は、名古屋芸術大学大学院を修了後、2013年頃から個展を多く手掛けています。一方で、香川県展や全関西美術展、日春展など団体展に出品し、2018年には第8回前田青邨(せいそん)記念大賞展での優秀賞など受賞を重ねています。
本展では、将来の香川県の芸術活動を支える写真家宮脇慎太郎氏、日本画家福本百恵氏を紹介します
 

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