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公開日:2022年9月13日

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特別展「風景が物語る瀬戸内の力―自然・歴史・人の共鳴―」関連企画
瀬戸内の風物島・港・くらし

会期

令和4年9月23日(金曜日・祝日)~11月6日(日曜日)

開館時間

開館時間:午前9時~午後5時(毎週土曜日は午後8時まで)

入館は閉館の30分前まで

休館日 毎週月曜日
※10月10日(月曜日・祝日)は開館、10月11日(火曜日)は休館
会場 香川県立ミュージアム常設展示室2

展示内容

香川県出身の紙版画家・井上員男(いのうえずお1932~)の作品にうつされた、瀬戸内の島々や港など、1970年代の人々の「くらし」に関わる風物をご紹介します。井上は試行錯誤を重ね、紙版画という独自の技法を生み出しました。紙版画には光と影だけでなく、湿気や温かさまでもにじみ出ています。作品が奏でる瀬戸内の波音や風情をお楽しみください。

展示点数

26点
観覧料

一般410円(330円)
※(内は20名以上の団体料金
※特別展観覧券で観覧できます。
※高校生以下、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方は無料

関連行事

担当職員によるミュージアムトーク

日時

10月1日(土曜日)、11月3日(木曜日・祝日)各日午後1時30分~(30分程度)
場所 常設展示室2
備考

申し込み不要、観覧券が必要。

参加者多数の場合、受付を締め切らせていただく場合があります。

 

主な展示作品

 

四国の漁港より「魚を干す」
昭和49年(1974)

 

瀬戸内シリーズより「松永湾」
昭和51年(1976)

 

瀬戸内シリーズより「岩黒島」
昭和52年(1977)

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