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会期 | 令和5年2月4日(土曜日)~4月9日(日曜日) |
開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は閉館の30分前まで) |
休館日 | 月曜日(ただし、2月28日~3月5日は臨時休館) |
会場 | 香川県立ミュージアム常設展示室1 |
展示内容 |
小さいものを愛する想いは、古くから人々の心に受け継がれてきました。それはより精緻なものを手元に置き愛でたいという想いにつながります。 そのような小さいながら技巧の凝らされたものとして、館収蔵の小品盆栽道具と雛飾りを紹介します。 雛飾りは高松松平家に伝来するもので、頼寿夫人昭子や、第13代当主夫人香枝子の所用した人形、雛段、精巧な雛道具があり、この季節にふさわしい展示です。 松平家の人たちに愛された小品盆栽と雛飾りという小さきものたちから、明治~昭和戦前の松平家の温かな家庭空間が垣間見えれば幸いです。 |
展示点数 | 50件134点 |
観覧料 | 一般410円(330円) *()内は20名以上の団体料金 *高校生以下、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方は無料 |
日時 |
2月11日(土曜日・祝日) 3月26日(日曜日) 各日、午後1時30分~(30分程度) |
場所 |
常設展示室1 |
備考 |
申し込み不要、観覧券が必要。 |
日時 | 3月11日(土曜日)午後1時30分~午後3時 |
場所 | 地下1階講堂 |
申込・定員 | 要事前申込、定員230名(定員になり次第受付終了) |
申込方法 | 電話、ファックス、電子自治体システム(外部サイトへリンク)で申し込み可。 申込開始は2月11日~ |
雛人形(ひなにんぎょう)明治~昭和戦前(高松松平家歴史資料) 松平家第12代当主夫人昭子(1883-1976)、第13代当主夫人香枝子(1916-1997)の所用品を中心とする。 |
小品盆栽鉢(染付)明治~昭和戦前(高松松平家歴史資料) 江戸時代に植木鉢として流行したのが染付である。染付は朝鮮から伝わった磁器で有田(現佐賀県有田町)が主生産地であった。白地に濃い青で描かれた文様が印象的である。 |
(左)掛軸(かけじく)(右)水石(すいせき)明治~昭和戦前(高松松平家歴史資料) 小品盆栽とともに飾棚に飾られる小型品。 |
飾棚明治~昭和戦前(高松松平家歴史資料) 高さ38.0cm。この中の棚や天板を使い、小品盆栽、水石、添配を飾る。 |
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