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公開日:2022年5月10日

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香川県立ミュージアム活用研究会実践報告展
「香川の魅力×高松松平家博物図譜」

高松松平家博物図譜を授業(美術)の教材にしました!

活用研究会1 活用研究会2

 

香川大学教育学部附属坂出中学校の生徒が制作した、作品105点を展示

 

会期 5月10日(火曜日)~5月28日(土曜日)
会場 香川県立ミュージアム1階エントランス
展示内容 県立ミュージアムでは、これまで学校教育支援事業として、県内の小学校や中学校の先生方と連携して、地域にゆかりのある美術作品や歴史・民俗資料を活用した学習プログラムを充実させてきました。
令和元年度からは「高松松平家博物図譜」(高松松平家歴史資料)を題材とした授業展開の在り方を検討しており、このたび、香川大学教育学部附属坂出中学校が取り組んだ成果物である「香川の魅力と高松松平家博物図譜を組み合わせた作品」105点を、授業の一環として展示します。あわせて活用研究会の活動を紹介するパネルを展示します。
なお、今回の展示の様子は6月10日(金曜日)に開催予定である同校の研究発表会の中で、報告される予定です。
展示点数 香川大学附属坂出中学校生徒作品105点の他、活動を紹介するパネルを展示します。
観覧料 無料

 

【参考】高松松平家博物図譜について
香川県指定有形文化財「高松松平家博物図譜」は、五代藩主・松平頼恭によって18世紀半ばに制作されました。魚や鳥、草花を詳細に観察し、存在感のある姿で描写しています。その表現は様々なメディアが存在する現代においても、見る人に「ここまで描くか?」という驚きをもたらします。

 

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