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会期 | 平成30年4月7日(土曜日)~6月3日(日曜日) ※毎週月曜日休館(ただしゴールデンウィーク期間中の4月30日は開館) |
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開館時間 | 9時00分~17時00分/夜間開館日は19時30分まで (入館は閉館の30分前まで) ※夜間開館日:会期中の毎週金曜日 |
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会場 | 香川県立ミュージアム | |
展示内容 | 日本人の詩人野口米次郎を父に、アメリカ人の作家レオニー・ギルモアを母に持つ20世紀を代表する彫刻家、イサム・ノグチ(1904-1988年)。ノグチは、彫刻のみならず舞台美術や家具デザイン、陶芸などジャンルを超えた幅広い活動を展開しました。彼は身体への関心から、肉体と自然との対話を求め、やがて空間の彫刻としての庭園の仕事に着手します。晩年は、香川県高松市牟礼町に住居とアトリエを構え制作を行いました。ノグチが目指した異文化の融合や、生活と環境の一体化は、芸術と社会のつながりを求める21世紀の先駆けともいえるでしょう。 本展では、ノグチの芸術の全体像を、晩年の石による抽象彫刻を含めた約80点の国内外の優品によって紹介します。 |
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展示点数 | 84点 | |
観覧料 | 一般1000円/団体(20名以上)・前売800円 ※高校生以下の方、65歳以上の方、身体障害者手帳等をお持ちの方は無料 |
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組織 |
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