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公開日:2025年05月07日

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ご提言等の内容(JR四国の減便と特急の取り扱いについて)

受付年月日

2025年04月11日

回答年月日

2025年04月30日

テーマ

JR四国の減便と特急の取り扱いについて

提言内容

突然のご連絡で申し訳ありません。
毎年行われるJR四国の時刻表改訂により、年々電車本数が減り、今後も香川県で暮らしていくか悩んでおります。
通勤時、JRを使っておりますが特急列車が残り、乗車券のみで乗れる電車の本数が減っているため、公共交通機関での移動に限界を感じ始めています。
車での通勤も考えましたがガソリン代・駐車場代を考えると公共交通機関での通勤を選択し続けたいと考えています。
せめて、特急電車でも立って乗れるようJR四国へご提案いただけないでしょうか?現状、あまりにも電車の間隔が空き、通勤・通学で使うには不便を感じています。
関西や関東では特急でも追加料金無しで乗れる電車もあるため、観光客の方も戸惑っている場面に遭遇することもございます。
今後の香川県の発展に向けて、JRの方とご検討よろしくお願いいたします。

回答内容

メールを拝見しました。回答が遅くなり申し訳ありません。
JR四国からは、昨年9月や今年3月に行われたダイヤ改正について、「利用者がコロナ禍前の水準に回復していないことや、乗務員が不足していることが要因である」とお聞きしております。
しかしながら、鉄道は社会経済活動を支える基幹的なインフラであり、県民生活に不可欠な移動手段であることから、JR四国においては県立アリーナの開館、瀬戸内国際芸術祭や大阪・関西万博の開催などの好機を生かし、国内外の需要を取り込むことで、より一層の利用拡大や利便性向上に努めていただきたいと思っております。
また、特急列車の料金について、いただいたご意見をJR四国にお伝えするとともに、人手不足対策についても、JR四国と連携して取り組んでまいります。

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