ご提言等の内容(自転車・自動車の安全な運転について)
受付年月日
2024年11月14日
回答年月日
2024年11月28日
テーマ
自転車・自動車の安全な運転について
提言内容
警察官の取り締まりをしてほしい。
自転車の左側通行、自転車専用レーン通行の厳守、運転時のヘルメット着用。自動車の横断歩道での一時停止、ウインカーを出さない車線変更、自転車の信号無視(横断歩道での浮遊走行)などなど。
香川県は一時停止線で停止する割合が41.9パーセントと全国でも最下位に近い。一事が万事とは言いたくないが、上記の至極当たり前の事項についても、想定できます。条例、法令などは順守させる側と順守する側のバランスにより生きたものになるのでは。交通安全週間の期間だけ旗を立て、メディアを入れて、『やってますよ』では形骸化も甚だしいとは言いすぎでしょうか。
また、それは地域住民の文化レベル、モラルレベル、心のレベルの現れでは。どんなに美辞麗句を唱えても、守る県民と守らせる県警のある意味戦いです。この先には取り返せない『命』があります。
大通りや主要交差点ではなく、裏通りや信号機のない通学路の交差点では、パトカーやミニパトカー、白バイの駐停車は不可能です。自転車やバイク使用の警察官の配置を抜き打ちでしかも不定期で継続されては。
事故や事件は、『見えないだろう』との心の隙間から油断、出来心につながるのでは。見えない行動、見えない仕事が安全そして安心な日々をつくります。
回答内容
メールを拝見しました。
交通事故を抑止するための取り締まりについて県警察に確認したところ、
「県警察では、交通事故を抑止するため、事故の発生実態や住民からの要望などを踏まえた上で、できる限り効果的なものとなるよう、取り締まりを行う時間、場所、手法などを選定し、指導取り締まりを行っております。引き続き、交通事故の抑止効果が高い指導取り締まりを行ってまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。」
とのことです。