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公開日:2023年12月06日

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ご提言等の内容(山林管理道路改修工事のお願いについて)

受付年月日

2023年10月30日

回答年月日

2023年11月27日

テーマ

山林管理道路改修工事のお願いについて

提言内容

2019年(令和元年)11月18日提出、回答2019年12月23日、公開2020年1月10日。○○、●●自治会長に、特に◇◇山の麓、関係する家宅にはもれなく回覧(令和元年12月から令和2年1月お願い)。回覧されずに書類は・・・。○○・●●自治会長より私の勝手な行動に受け取られ態度が一変する。
栗林公園観光事務所所長、造園課課長、同様に態度が一変する「政治がらみの動き」。香川県が自治会を抱き込んでの動きです。所長の応対、取り組み姿勢。造園課については、歴代課長が取り組んだ姿勢が一変、「政治がらみの動き」。圧力に屈し理念消失までに至る大きな問題。写真提示、崩れていない発言、土のう設置をするつもりは無い。
香川県管理道路が麓に及ぼす影響「水の怖さ、経緯無視」。大事故の発生につながる。
明治末期、管理道路の下(麓)について、名乗り出た人に土地を与える管理保全条件。この管理保全項目を民間土地地主に向ける政治的な動きです。
【平成23年9月、認める。雨水が流れるごとに側溝ができ、杭7地点頂点から杭0地点へと下り勾配、管理道路に川ができ垂れ流し。平成24年9月一部の改修で、そのままの状態で現在に至る。このたびの改修工事お願いは、香川県の責任範囲のお願い】香川県管理道路の側溝雨水処理、各分水桝に集水放流実現、側溝から溢れることなく分水桝まで導くことが要求される。そのための改修工事である。
秘書課、香川県トップ、特別名勝栗林公園の非常に大きな問題、裏の実態を見る。新知事に采配お願いです。
◆◆神社、□□駅の山側管理道路、令和3年施工されている(プレキャストが大サイズ)。以上を根拠として、下記の項目についてお願いする。

1.香川県知事に現場視察のお願い。2・3項目、4項目(県の取り組みの違い)。
2.杭0地点、管理道路の麓側の、のり面の崩落。側溝の雨水が管理道路に浸透することが原因。県が地主と連絡を取り、補強工事。
杭1(5分水)~杭0(6分水)地点、山からの雨水の流れ。一刻も早い施工。
3.5分水~2分水間
水路形状の確保(プレキャスト、急勾配階段式で底部凹凸で流速を下げる対策)。
フトン籠による施工。のり面が崩れない対策工事の要望。
4.雨水の見直し(◆◆神社、□□駅の側溝、プレキャストの大サイズ)
5.実施計画書の作成。
6.香川県交流推進部交流推進課・栗林公園管理事務所造園課JVの取り組み。
7.関係地主と県の関係の見直しの時期でもある。高松土木事務所の参画など。
この項目は、急傾斜地崩壊危険箇所に住む、今後の課題私案です。
8.関係する部署への連絡、打ち合わせなどの協力。
高松市、香川森林管理事務所。

回答内容

お手紙を拝見しました。回答が遅くなり、申し訳ありません。
ご意見を受けて、栗林公園観光事務所の所長および同事務所の主管課である交流推進課の課長に現地確認をさせました。
まず、ご指摘の箇所(管理道麓側(杭0地点付近)の民地)の補強工事につきましては、平成24年度に、山側の法面を土嚢と板塀で補強するとともに、側溝をコンクリート化し、さらに雨水排水の分水施工を実施したことに伴い、それ以降は、雨水が管理道を横断し、ご指摘の箇所に流れ込むことは少なくなっていると考えております。
また、その他の安全対策につきましては、令和元年度に、雨水の吹き出しの多い箇所に必要な対策(フトン籠の設置)を実施しているところです。
これらの対策は、高松市や高松土木事務所などとも相談しながら施工しています。
現時点におきましては安全上必要と思われる対策を講じており、これ以上の工事を施工することは考えておりませんが、引き続き管理道の見回りや側溝の清掃を定期的に行い、災害が起こらないよう努めてまいりますので、ご理解ください。

担当課

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交流推進課

電話

087-832-3359

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