ホーム > 組織から探す > 知事公室広聴広報課 > 広聴 > 県民の声一覧 > ご提言等の内容(新型コロナウイルス拡大防止対策について)

ページID:36056

公開日:2022年11月04日

ここから本文です。

ご提言等の内容(新型コロナウイルス拡大防止対策について)

受付年月日

2022年10月23日

回答年月日

2022年10月28日

テーマ

新型コロナウイルス拡大防止対策について

提言内容

先日、香川県での新型コロナ対策の緩和が発表されましたが、まだ少し早すぎるように思います。感染者数も一時は減りかけましたが、先週ぐらいからまた増加傾向になってきているのに、なぜ緩和なのでしょうか。十代を中心とした若者や、飲食店、事業者への感染対策はまだ緩めるのは早すぎるように思いますし、旅行などで人流がますます増える時期に、むしろ感染対策を引き締めるべきだと思うのですが、どうでしょうか?

回答内容

メールを拝見しました。

「感染拡大防止対策期」から「感染警戒対策期」への移行については、「新型コロナウイルス感染症に対する香川県対処方針」において、確保病床使用率と重症確保病床使用率の両方が2週間程度継続して安定的に20%を下回った場合に、総合的に判断することとしています。

本県の確保病床使用率は10月7日以降、20%を下回って推移しており、また、重症確保病床使用率も10%を下回って推移していたことから、県対処方針に基づき(2022年)10月21日から「感染警戒対策期」へ移行しました。

「感染警戒対策期」への移行に伴い、「同一グループの同一テーブルでの5人以上の会食を避け、会食は2時間以内」という会食時の人数制限・時間制限や、「混雑した場所・感染リスクが高い場所への外出自粛」については、お願いしないこととしましたが、当分の間、緊張感を持って感染拡大を警戒していくことは必要であるため、「三つの密」の回避や「マスクの着用」、「換気」などの基本的な感染対策は、引き続き、行っていただくようお願いしています。

なお、今後の対策期の移行については、県対処方針の移行基準に沿って、「確保病床使用率」と「重症確保病床使用率」の数値や感染状況を見ながら、総合的に判断してまいります。

担当課

担当

健康福祉総務課

電話

087-832-3335

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部健康福祉総務課

電話:087-832-3335