ご提言等の内容(「男女参画社会」における県民意識について)
受付年月日
2024年08月15日
回答年月日
2024年09月02日
テーマ
「男女参画社会」における県民意識について
提言内容
1988年の7月下旬に、ナイロビ世界女性会議参加者の応援も受けての本州からの局長、部長級国家公務員住宅の人たちとのPTA役員経験ありの転勤者です。○○市の平成7年「男女共同参画社会について」では、教育部会・労働部会、高齢者部会と○○女性会議8期の教育部会と労働部会では現地にも研修調査に参加させていただきました。
ところで、香川県の男女協働参画社会への、香川県出身者の県民意識についてお伺いいたします。無断で情報を使う。責任感がない。自分にとって都合のいいところだけ取って後は嫌がらせをする。資料の中の訂正箇所を指摘しても訂正しない。「なぐってやるぞ」と暴言を吐く。→これは本人にも言いますが、関係機関にも話します。他にもありますが省略いたします。
皆さん、家庭ではリーダーシップを取られる立場ですし、職場でも、あるいは○○市の男女共同参画について学ばれたいい大人です。改善するには、どういった対策を香川県として考えられているのでしょうか?
また、これらの相談機関、関係機関の設置を求めたいと思います。
回答内容
メールを拝見しました。
香川県では、香川県男女共同参画推進条例に基づき、第4次かがわ男女共同参画プランを策定し、「男女の人権の尊重」を第一の基本理念と位置付け、人権尊重を基盤とした男女共同参画に関する広報・啓発活動に努めています。
また、男女共同参画を進めるための相談窓口として、かがわ男女共同参画相談プラザを設置しています。男女を問わず、性別による差別的取り扱いや、夫婦、家族などの人間関係などに関する悩みなど、お困りごとがありましたら、ご相談ください。
※かがわ男女共同参画相談プラザ
https://www.pref.kagawa.lg.jp/kenmin/sankaku/madoguchi/plaza.html