ご提言等の内容(教諭の脅迫行為について)
受付年月日
2024年08月20日
回答年月日
2024年09月03日
テーマ
教諭の脅迫行為について
提言内容
発生日時:2024年8月20日午前7時30分頃
発生場所:○○中学グラウンド
概要:△△部の顧問らしき男性が、△△の部活動中の生徒に対して、大声でどう喝した。大声ですごむかのような迫力で、一見非のない生徒をどう喝した。私は、○○中学と●●(建物名)に挟まれた道を南進していただけにもかかわらず、離れた場所のこの罵声に驚いた。
ご存知のとおり、どう喝は脅迫罪に該当するものであり、推測するにこの男性は落ち着き払った、慣れたこれらの様子から恒常的に脅迫を行っており、暴力行為の可能性すら否定できないのではないか。生徒の保護のため、速やかに△△部の生徒全員にアンケートを行い、事実の解明を求めたい。また、事実が判明するまで△△部の活動も自粛すべきではないか。それくらいの常軌を逸した男性の脅迫行為であった。
回答内容
メールを拝見しました。
学校教育の一環として行われる部活動は、生涯にわたる健全な心と体を培い、豊かな人間性を育む基礎となるものです。
そのため、部活動を指導する教職員には、生徒との信頼関係のもと、生徒が意欲的に活動に取り組めるよう適切に指導することが求められており、不適切な言動は、厳に慎むべきです。
いただいたメールの内容は、県教育委員会を通じて、当該学校を所管する▲▲(自治体名)教育委員会にもお伝えし、引き続き、生徒の健全育成につながる適切な関わりを促してまいります。