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公開日:2025年11月26日

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ご提言等の内容(香川用水トンネルを活用した発電装置の開発と実用化について)

受付年月日

2025年11月05日

回答年月日

2025年11月19日

テーマ

香川用水トンネルを活用した発電装置の開発と実用化について

提言内容

「香川用水トンネルを活用した発電装置の開発と実用化」についての提案です。

・メリット
1.全長8kmもあること。
2.池田ダムから一度水をポンプで吸い上げるので、トンネル内の水にはゴミが入っていないこと及び最大流量値が分かっているので発電装置の故障リスクがかなり低減されること。また、香川用水に水を供給しない時期はメンテナンス時期に充てることができること。
3.日々、天候に左右されない発電量が期待できること。
4.緩やかな流水で発電する仕組みを開発できれば特許性があること。

発電装置のイメージはスルメイカがトンネル内に一列にぶら下がっているような感じです。
仮に1mおきに吊るすとして8kmあるので8,000基ぶら下がります。また、トンネルの直径は3mもあるので、2列にすると16,000基です。これでどれくらいの発電量が期待できるのかは試算することはできませんが工夫次第でかなりの発電量が期待できると思います。
この他にも最適な方法があると思いますので、専門家の方に検討して貰うことが一番です。
要するにせっかくの施設がもったいないと思っての提案です。

回答内容

メールを拝見しました。

香川用水トンネルを活用した発電装置の開発と実用化について、ご提言をいただきありがとうございます。
香川用水を利用しての水力発電については、香川用水の施設管理者である独立行政法人水資源機構(以下、「水資源機構」という。)において過去に調査・検討が行われています。
その調査結果によりますと、ご提案のトンネルを含め、香川用水の流れる水の量が、夏場と冬場で約3倍の変動があることに加え、可能な限り自然に水が流れるようにするために水路の勾配が緩く、水の流れる速さが遅いことや、大きな落差がないことなど発電には不利な条件にあり、発電設備も特殊なものとなって製作コストが割高となることから、採算ベースには乗らないものと評価されています。
なお、水資源機構によると、今後の技術革新による発電設備のコストダウンなどの状況によっては、香川用水の施設管理用の電力に使用する自家用発電としての実現の可能性は残されていることから、必要に応じて検討していくとのことです。
県といたしましても、水資源機構と緊密に連携し、迅速な情報収集に努めてまいります。

担当課

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水資源対策課

電話

087-832-3128

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政策部水資源対策課

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