ご提言等の内容(動物愛護センターについて)
受付年月日
2026年03月11日
回答年月日
2026年03月27日
テーマ
動物愛護センターについて
提言内容
本日は、SNSに見過ごせない投稿がございましたのでメールをさせていただきます。
令和7年10月頃、愛護センターで管理されていた犬です。この子はお腹に赤ちゃんがいて乳離れした後処分されたそうです。
引き取りたいと手をあげてくださった方が愛護センターより県外の人には譲渡しない、と断られました。
県外の方に譲渡できない理由はなんでしょうか。
愛護センターがそのような方針をとっていること、知事はご存知ですか。
知事の見解をお聞きしたいです。
回答内容
メールを拝見しました。
本県では、犬猫を適正に譲渡するため、譲り受けを希望される方には、さぬき動物愛護センター(以下、「センター」といいます。)に連絡していただき、センターから、譲り受ける犬猫を適正に飼養できる環境があるかなどをお聞きしています。そのうえで、譲り受けを希望される方には「譲渡前講習」を受講していただき、講習終了後に犬猫との「マッチング」を行っていただいたのち、譲渡することとしています。
なお、譲り受けを希望される方が県外在住であっても、譲渡前講習会の受講等の必要な手続きをとっていただいたうえで譲渡をしており、県外に在住されていることを理由に譲渡をお断りすることはありません。
今回、お問い合わせいただいた事例について、センターに確認したところ、当該犬と思われる犬の譲渡を希望する連絡はなく、センターとして犬の譲り受けを希望されているという認識はなかったとのことでした。
県といたしましては、「飼い主は最後まで責任を持って飼う」ことや、「犬猫の遺棄は犯罪である」こと、「増えて困るのであれば不妊去勢手術をする」こと、「かわいそうだからといって無責任に餌を与えるだけの行為は結果として不幸な犬猫を増やす」ことが、県民の意識に定着するよう、地域住民、市町、関係機関などと連携して取り組んでいます。このような取り組みにより、野犬や野良猫の増えない地域、また、飼い犬、飼い猫を適正に飼養する地域となって、収容される犬猫を減らし、殺処分数の減少につながるものと考えています。
私といたしましては、引き続き、犬猫の殺処分数を減少させるとともに、人と動物との調和のとれた共生社会の実現に向け、積極的に動物愛護管理を推進してまいります。