ご提言等の内容(県立アリーナにおける送迎用のスペースについて)
受付年月日
2025年12月21日
回答年月日
2026年01月13日
テーマ
県立アリーナにおける送迎用のスペースについて
提言内容
先日、大相撲冬巡業が県立アリーナで開催されました。
父は86歳の要介護2で歩行する際には、杖を突いています。母は84歳で歩行する際には、杖を必要とします。今から約5年前までは、毎年、高速バスや電車を利用して、大阪場所を見に行っていましたが、最近は寄る年波には勝てず、自分達だけでは出かけることも出来なくなってしまいました。
そんな時でした、12月13日土曜日に県立アリーナで大相撲の冬巡業があると聞き、父と母に、せっかくだからチケットを購入するから見に行くように進言したところ、バスや電車では二人とも身体的に困難との理由から、「アリーナにも行ってみたいし、相撲も見たいし、でも、行きたいけど行けない」と言ったので、「自分がアリーナまで自動車で送迎する、この機会を逃したらアリーナに行くこともないし、要介護者や歩行に支障がある高齢者などが安全に乗り降りできる場所があるはずだから」と言って、両親を安心させ、チケットを購入しました。
そして当日となり、軽自動車の後部に両親を乗せてアリーナに行ったところ、9時頃に到着し、入口は長蛇の列であったので、周辺を走行して列が少なくなるのを見計らって、交通整理員の方に事情を説明し、安全に降ろせる場所を聞いたところ、特別にそのようなスペースは確保されていないので、適当な場所で素早く降りてもらったら良いですよと言われ、仕方なく、交通量が少なくなるのを見計らってから、両親を降ろしました。
そして、今度は15時過ぎの迎えで、あらかじめ両親と打合せしていた場所に交通量が少なくなるのを見計らって、乗車させるため、一時停止したところ、朝とは違う交通整理員に、ここは駐停止禁止であるなどと、怒鳴るように言われました。私は事情や朝の交通整理員とのやり取りを説明しても、聞く耳を持たずといった感じで不愉快な気持ちだけが残りました。
そこで、香川県知事に提言です。本当にあれだけのアリーナなのに、要介護者や歩行などに支障がある高齢者などが安心して乗り降りできる送迎用のスペースは無いのでしょうか。無いのなら、どうして作らないのですか。ぜひ、ご検討されるよう提言します。両親も現役の時は、共働きでそれなりに県税も納付し、県民としてそれなりに義務を負っていました。誰しもがいつまでも現役の時みたいな身体ではないです。
回答内容
メールを拝見しました。
この度、ご不快な思いをされたことにつきまして、心よりお詫び申し上げます。
県立アリーナにおける大規模イベント開催時には、交通量の集中による周辺道路の渋滞や、近隣にお住まいの方への影響が懸念されることから、来場される方に、県立アリーナの施設を管理する指定管理者やイベント主催者を通じて、自動車での来場を控え、公共交通機関をご利用いただくようお願いするとともに、アリーナ周辺道路における駐停車禁止の交通規制を行っているところです。そのような背景から、ご提言いただいたような、常設の送迎用スペースは設けていません。
一方で、指定管理者に確認したところ、要介護者や歩行などに支障がある高齢者など、自家用車を使用せざるを得ないお客様に対しましては、各イベント主催者において、車いすの方用の駐車場をご利用いただける福祉席の設定や、一時的な乗降場所の確保を検討するなど、極力ご不便をおかけすることのないような運用を行っているとのことですが、今回、イベント当日に適切なお声掛けができていなかったことにつきましては、重ねてお詫び申し上げます。
今回いただいたご意見につきましては、指定管理者を通じ、イベント主催者に申し伝え、アリーナを訪れる皆さまが快適にご利用いただけるよう努めてまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。