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公開日:2025年09月10日

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ご提言等の内容(中央通りの改良について)

受付年月日

2025年08月13日

回答年月日

2025年09月05日

テーマ

中央通りの改良について

提言内容

中央通りの寿町交差点から栗林のあたりの改良を希望します。

1.右折レーンがない、短すぎる箇所の整備
2.栗林公園以北の楠の撤去、中央分離帯の幅の縮小
3.路側帯の拡幅
4.歩道側の植木の撤去と自転車レーンの拡幅

これらができれば中央通りの渋滞は大きく緩和し、安全性が大きく向上すると思われます。通ってみれば分かると思いますが、3車線あるうちの左側は路肩にトラックやバス、車が停まると路側帯が狭すぎて、車線変更しなければ避けて通れません。
一番右側は、右折レーンが無い、短すぎるために右折車が滞留して使い物になりません。
よって、真ん中の車線しかまともに通行できないため、実質1車線状態です。
歩行者や自転車として通っても、自転車が多いのに自転車側は植え込みなどで大きくスペースが妨げられています。

中央分離帯の楠も大きすぎるし車線には鳥の糞がびっしりだし、逆に景観と衛生を損ねています。

高松環状道路も結構ですが、まず中央通りの再整備を進めて安全性と円滑な交通に寄与していただきたいです。はるかに少ない予算で目的の多くを達成できるのではないでしょうか。

回答内容

メールを拝見しました。回答が遅くなり申し訳ありません。

中央通りは、国が管理する国道11号および国道30号であり、安全で円滑な道路交通を確保するため、国、県、市などの道路管理者や警察などで構成する香川県渋滞対策協議会において、渋滞箇所の原因の把握や対策を検討しています。
具体的には、国において、中央通りの交差点の改良、時差出勤の呼びかけ、経路誘導などの渋滞対策を実施してきました。
いただきましたご意見については、国土交通省四国地方整備局香川河川国道事務所にお伝えしたところ、渋滞解消や維持管理における貴重なご意見として参考にさせていただきたいとの回答がありました。
引き続き、香川県渋滞対策協議会の中で国道11号や国道30号の対策について、国とも意見交換を続けてまいります。

担当課

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道路課

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