ご提言等の内容(これからのまちづくりの方向性について)
受付年月日
2025年09月16日
回答年月日
2025年09月30日
テーマ
これからのまちづくりの方向性について
提言内容
知事が推進するウォーカブルな都市を目指す上で、番町交差点の横断歩道化と高松駅から市中心部へ至る中央通りのLRT化は必要不可欠だと思うのですが、いかがお考えでしょうか。
回答内容
メールを拝見しました。
番町交差点の横断歩道の設置は、歩行者や自転車が上下移動せずに、平面でスムーズに移動できるようになるものであり、バリアフリーやにぎわいづくりの観点から、ウォーカブルな都市を目指す上で意義のある取り組みであると考えています。一方で、番町交差点は自動車需要も高く、現状の交通量では課題があることから、まずは、自動車交通の円滑化を進めることが重要であり、引き続き検討することとしています。
また、高松駅から市中心部へ至る中央通りのLRT化などの新交通システムの導入は、高松中心市街地の回遊性向上のための施策の一つであると考えられますが、自動車交通への影響が大きいと考えられ、関係者間で十分に協議・調整を行う必要があると考えています。
県では、引き続き、高松中心市街地の回遊性・滞在性の向上に取り組んでまいります。