ご提言等の内容(高松空港の授乳室について)
受付年月日
2025年08月17日
回答年月日
2025年09月04日
テーマ
高松空港の授乳室について
提言内容
知事へお願いがありご連絡させていただきました。
先日、高松空港を利用させていただきました。
諸事情により母親1人で3歳と0歳の子どもを連れて飛行機に搭乗いたしました。あらかじめ授乳室の場所を調べ、保安検査を通過する前に授乳、オムツ替え、トイレを済ましておりましたが、近頃飛行機の遅延が多いこともあり保安検査通過後の授乳室がないことに不安を覚えました。ミルクという選択肢もあるとは思いますが、ミルクアレルギー及び人工乳拒否のため母乳でないと受け付けず、授乳する場所が欲しいなと感じました。また、化粧室内にオムツ替えスペースがあるものの子どもを2人連れてのオムツ替えをするには少し手狭で他の方へご迷惑がかかっていないか心配する場面がありました。
空港内の限られたスペースで難しいことは重々承知の上ですが、可能であれば保安検査通過後にベビールーム(授乳室及びオムツ替えスペース)を設置していただけると嬉しいなと思いご連絡させていただきました。
よろしくお願いいたします。
回答内容
メールを拝見いたしました。回答が遅くなり申し訳ありません。
高松空港の授乳室について、ご提言をいただき、ありがとうございます。
高松空港は、国の管理空港であり、平成30年4月からは、管理運営が高松空港株式会社に委託されております。
高松空港株式会社に、いただいた保安検査通過後の授乳室の設置についてのご意見をお伝えしたところ、「ご指摘のとおり、現在、保安検査通過後エリアに授乳室がなく、ご不便をおかけし申し訳ございません。いただいたご意見も踏まえながら、今後の施設改修計画の中で検討を進めてまいります。」とのことでした。
県としても、引き続き、高松空港株式会社と連携・協力して、利用者に快適にご利用いただける空港にしていきたいと考えております。